「伝説」というフィルター
先日、「伝説」と呼ばれるギタリストの
ライブを見てきました。
初来日ということでしたので、
生で見るのはもちろん初めてです。
ライブはとてもかっこよく、
自分自身は大感激で帰宅しました。
でももしそのギタリストが
「伝説」の称号を得ていなかったら、
私はこれほど大感激したでしょうか。
ちょっと不安。
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先日、「伝説」と呼ばれるギタリストの
ライブを見てきました。
初来日ということでしたので、
生で見るのはもちろん初めてです。
ライブはとてもかっこよく、
自分自身は大感激で帰宅しました。
でももしそのギタリストが
「伝説」の称号を得ていなかったら、
私はこれほど大感激したでしょうか。
ちょっと不安。
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ドラムを始めた頃に練習していた曲を、
本当に久しぶりに叩いてみました。
20数年ぶりでしょうか。
その頃は手足が上手く動かず、
色々と悩みながら練習したのを思い出しました。
今はとりあえず手足は動くようになりましたが、
「こんなグルーヴだったのか」とか
「こんなフレーズが入っていたのか」など
いろんな気づきがありました。
きっと20数年後に叩いても、
頭に「?」や「!」を浮かべていることでしょう(笑)
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普段、比較的口数の少ない、
女子専門学生の生徒さん。
最近、アニメ好きであることが判明。
先日、好きなアニメのCDが発売されるというのに、
「大変なんです~」と彼女。
何でも販売店によって、
付いてくる特典が違うので
その特典が欲しくて、
複数枚買う必要があるからだとか。
そういう話は聞いたことがありましたが、
身近に実践者がいたとは(笑)
ただ、「大変なんです~」とう言葉とは裏腹に、
彼女の顔はなんとも嬉しそう。
こういった販売方法に、
眉をひそめる諸兄もいらっしゃるでしょう。
でも彼女の笑顔を見ていると、
決して悪いことではない気がするのは
人が良すぎますかね。
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生徒とスティック(バチ)の話になりました。
彼はあるプロドラマーのシグネチャーモデル、
つまり本人使用モデルを使っていました。
ところが彼はそのスティックが
誰のモデルかを知りませんでした。
つまり彼はそのスティックを使いやすいので
使っていただけなのです。
スティック選びとしては
正しい選択のひとつだと思います。
ただそのスティックを売っているメーカーは
なぜそれを売っているのでしょう。
○○さんの使っているスティックを自分も使いたい!
○○さんのスティックを使えば自分も上手く叩けるかも!
と思うドラマーさんたちが買ってくれるだろう、
という思惑が少なからずあるはず。
今回の彼の場合、
発する側と受ける側の思惑が違うのに、
良い結果が出た例なのかな…
と思ったりしたのでした。
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私は黒い革の地味な
ペンケースを使っています。
それを女子中学生の生徒が
「それ、いいッスね」とほめてくれました。
彼女はシンプルなデザインのものが
好きなんだそうです。
ただ同級生には「女子中学生らしくない」と
不評なのだとか。
多分「女子中学生はカワイイものが好き」
というイメージが同級生にはあるのでしょう。
一般的に「○○らしさ」と言われるものは
単なる統計学的なもの。
でもそれに縛られて苦しんでいる人も
多そうです
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先日、結婚式を数日後に控えた生徒(女性)が
「まつ毛エクステ」をしたのだそうです。
私は「まつ毛エクステ」をそれと認識して、
見たのが初めてだったので、
色々と質問をしました。
時間はどの位かかるのか。
椅子に座って施術するのか。
目を開けたまま施術するのか、などなど。
ひとしきり質疑応答が終わった後、
彼女は言いました。
先生は探究心が旺盛ですね。
女性なら「わぁ、かわいい!」とかで、
済んじゃいますからね…。
そうか!しまった!
「ソレ」を言わなければいけなかったんだ!
彼女の言葉の中に
嫌味は感じられなかった(はず)ですが、
やはり一言必要でしたね。
ま、あまり言うとセクハラになるので、
ほどほどにしなきゃいけませんが。
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最近のニュースは地震、原発の話題はもとより
車のおかしな事故などが目につきます。
インターネットだとそれに付随した
様々な情報も自然に目に入ってきます。
読んでいても当然、心は晴れません。
安心して日々を過ごすために
情報として知っておく事は大切なはず。
でも読めば読むほど、
イヤな気持ちが蓄積されそうです。
生きていくために必要な栄養も
摂りすぎれば身体には毒・・・
みたいなものでしょうか。
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通販で買った品物の代金を
コンビニで支払いました。
3,000円チョットでしたので、
まず、ちょうどあった千円札3枚を
レジにおきました。
残りを小銭で払おうとしましたが、
残念ながら少し足りません。
財布には一万円札しかなかったので、
それで支払うしかないため、小さな声で
「あ~」
と、ため息混じりにもらしてしまいました。
すると、すかさず若い女性店員さんが
「足りないカンジですか?」
と聞いてきたのです。
接客マニュアルには
「客の財布の心配をしろ」とは
書いていないと思うので、
多分、彼女のアドリブでしょう。
マニュアル通りのつまらない店員よりは、
いくらか親しみがわきますが、
これは親しみやす過ぎ。
彼女の努力は認めますが、
もうチョットがんばれ(笑)
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教室に通ってくれている、
小学5年生の男の子。
よくお話はしてくれますが、
どちらかと言えばのんびり屋さん。
先日、彼の妹(小学3年生)が
体験レッスンを受けてくれました。
彼もそのレッスンに同席してくれたのですが、
どうも「お兄ちゃんモード」に
スイッチが入ったようで・・・
「スティックはこうやって持つんだぞ」
「椅子の高さはここで変えるんだ」など
お兄ちゃん風が吹き荒れました(笑)
兄である彼の方が
明らかに頼もしいし、
しっかりしています。
ただ、のんびり屋さんの彼であることも
とても大事な気がします。
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有名なエピソードなので、
ご存知の方も多いと思いますが。
あるVIPが自家用ジェットで日本を発つ際、
お土産に買った手裏剣(玩具)を
機内へ持ち込む事を係員に拒否された。
自分の飛行機でテロをする人間がどこにいる!
とそのVIPは怒ったとか。
事の真偽はともかく。
この係員を責めるのは無意味。
ルールを守るのが彼らの仕事ですから。
機内の安全を守るために
ルールはあります。
ただそのルールを守る事を
最優先事項にしてしまっては
微妙に道がはずれるのではないでしょうか。
本来の目的は何かを確認して
行動するのは大切な気がします。
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