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2011/06/30

ラジオ出演

ラジオ出演しましたぁ~♪

Radio

いやぁ~緊張しました。柄にもなく。
人前で話すことで緊張することはあまり無い私なのに・・・

自分で何話したのか、よく覚えていないという状況でした。

でも、良い体験でした。

話し方もFMのパーソナリティとAMのパーソナリティ、
司会、講演、研修と当たり前だけど、それぞれ違うんだということにも
改めて気づきました。

聴いていた主人いわく、

「今回の番組のパーソナリティとあなたの声のトーンが
全然違っていた」と

言われました。
私の話し方って硬いって良く言われるので・・・

聴いていた友達からは、
「肩の力が抜けていて、良い感じだったよ」と言われたのですが、
私の場合、力が抜けると、たぶん声のトーンが低くなるので、
そりゃぁ、パーソナリティのさわやかな明るいトーンとは
違ったんだろうと・・・そう思っています。

緊張はしましたが楽しかったですね。

機会があれば、また出演したいと思います。

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【時間変更】

本日の多治見のコミュニティFMへの出演時間が、
19時頃から17時30分頃へ変更となりました。

よろしくおねがいいたします。

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2011/06/29

コミュニティFM出演

明日6月30日19時~
多治見のコミュニティFMに出演します。

多治見近在の方、もしご都合がよろしければ、
聞いて下さいね☆

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2011/06/24

信じるとは?

「信じる」という言葉で
うちのだんながこんな話をしました。

「信じるというのは、あるかないかわからないものに
 対して使う言葉なんじゃないか?」

???

ペットボトルを信じるとは言わない。
それは確実に「ある」ものだから。
でも、その存在があるのか、無いのかわからないものに
対して、信じるという言葉を使うんじゃないかという
説明をしてくれました。

なるほど・・・

自分の中で「ある」と確信している時には
信じるという表現はしていないなぁって思いました。

「自分を信じよう」
という言葉の背景には、信じるに値するかどうか
あやふやなんだけど、だからこそ信じようと思う。
そんな気持ちが入っています。
自分を信じている人には、この言葉を使いませんね。

みなさんはどう思いますか?


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2011/06/17

アンチエイジング

アンチエイジングの情報を良く耳にします。
自分が気にしているせいもあるんですが・・・

体型、内臓・・・体のアンチエイジングの情報は
多くありますが、心のアンチエイジングって何でしょう?

場に柔軟に合わせる力かなぁって思っています。

年を重ねて経験が豊かになり、
ベテランと呼ばれるようになればなるほど、
「私たちから歩み寄らなくてもいいわよね」っていう風に思いがちで。
(周りもそう扱うからそうなっちゃうのかもしれないのですが)

結構、みんなで決めたことでも平気で覆したり、
場に関係ない話をし始めたり・・・

「マイルール」を周りの人に押しつけようとしはじめたら、
心の老化はかなり深刻だと思います。

心が老化していない人は、
どんなに自分が経験が豊かでもベテランでも、
経験が浅い人たちの意見でも素直に聞いて、
「マイルール」を押しつけようとはしません。

場に合わせる能力、
柔軟性や、どんなものからでも学べる力が
あるかどうかが、心の若さを決めていると思います。

体も心も柔軟にしなやかに適応できる力を
持ちたいですね。

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2011/06/12

ストレス予防

自分にとって何か不都合な出来事に出会ったとき、
例えば、
誰かの一言に
「なんで、そんなこと言うの!」
と内心カチンときたとき、

もちろん、いい大人だったら、
今後の人間関係も考えて、
そのままストレートに言いたいことを
相手にぶつけたりはしないと思うのですが、

自分の心の中では、
もやもやっとした感情や
腹が立ったという感情が残ってしまうことが
あると思うんです。

私も前はそういうことが多かったのですが、
最近はめっきり減りました。

どうしているかというと、

「カチン」ときて腹が立った
↑ここまでは今まで通り、

でも、この後、

この出来事に別の見方は無いか?
この出来事に別の解釈は無いか?

と質問することにしています。

そうすると、相手の立場や置かれている状況に
考えがいって、
客観的に冷静に出来事をいろいろな角度から
見ることができます。

考えている内に、
自分の中のもやもやっとしたものや、
イライラしている感情が
無くなっています。

マイナスの感情、特に怒りは免疫力を低下
させますので、自分の健康を害する元にもなります。

できるだけ、自分自身で予防できるような
態度、ふるまいができるといいですよね。

この方法、最初はまどろっこしいと
感じるかもしれませんが、
すぐに慣れます。

おススメの方法です!

こんな方法を含めて7月2日から
ドルフィンライフではストレス対策のワークショップを
行います。

良かったらいらしてくださいね!


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2011/06/10

ちょっとした悪意

なんか・・・すごいタイトルなんですが・・・

もう終わってしまいますが、
はまっていたドラマで
「名前を無くした女神」というママ友の人間模様を
描いたテレビをやっていました。

主人公はまっすぐな性格で良い人という設定で、
周りのママ友4名がねたみや焦りや嫉妬という感情を
エネルギーにして
主人公をトラブルに陥れていくドラマでした。

見ていて思ったこと。

主人公はいい人で嫉妬などの
悪感情を持ちにくいキャラクターで描かれているのですが、
ドラマでは相手に対する配慮の無いセリフを
ぽろっと言っちゃう役なんですね。

でも、この主人公には、全然悪意はないんです。

でも、このぽろっと言っちゃった一言が、
相手の悪意を引き出して、いじわるされてしまったり
するんですね。
もちろん、このいじわるは完全な逆恨みなんですけれど。

見ていて、この主人公は
「悪意はないけど、配慮もない」から、
相手の悪意を引き出してしまうんだなぁって思いました。

ドラマ見ているときに、何度もテレビに向かって
「それいっちゃったら、相手もカチンとくるよなぁ」って
つぶやいてましたもん

自分の言葉の影響力を考えて、
相手の環境や気持ちに配慮して
言葉を用いないと、自分では全く気付かないところで、
人を傷つけている可能性があると
再認識しました。

人のいいところは引き出したいですけど、
悪意は引き出したくないですよね。

言葉を注意深く使いたいなと思いました。


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2011/06/03

「できない」は・・・

よくセミナーで話すことでもあり、
自分自身にも言っている言葉なんですが、

「○○ができない」
「私には無理、私にはできない」

という風に言ったとき、

「できない」は「やらない」に置き換えてみて下さい。

「○○をやらない」
「わたしはやりたくない」

イメージが変わりますよね。

世の中で、「できない」ことは本当に少なく、
自分が「やりたくない」か「やらない(と決めている)」ことの
方が圧倒的に多いのです。

5000時間トレーニングすれば、どんなことでも、
ある程度のレベルまではできるようになるという
心理学の研究結果もあります。

「できない」と自分の可能性を縮めないで、
違った角度から考えてみると・・・
新たな発見がありますよ。

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