笑いのツボ
授業中に学生がテキストにある文章から、私にこんな質問をしました。
学生A:「先生、『語彙』ってどう読むの?」
私:「『ごい』って読むの。ボキャブラリーのこと。」
学生A:「『語尾』って読んでいたから、『"ごび"の数を増やしましょう』ってどういう意味かと思った。」
それを聞いていた別の学生Bが、
学生B:「『ごびの数』って何だよ。『そうでやんす。』とか、数を増やしてどうすんだよ。」
「そうでやんす」・・・・って。
なんか、このやりとりが私の笑いのツボにはまってしまって、
授業中にもかかわらず、教卓のところで爆笑してしまいました。
今でも、思い出すと吹き出してしまいます。
(思い出し笑いしながら、この文章を書いてしまった・・・)
他の人が聞いたらなんて事の無い会話なんでしょうが、
なぜか、私のツボにはまった言葉でした。
今回は笑わせられたのですが、
受講してくださる方の多くの笑いのツボを押して、
楽しい研修ができるようにしたいなぁと・・・思いました。
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