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2010/06/28

笑いのツボ

授業中に学生がテキストにある文章から、私にこんな質問をしました。

学生A:「先生、『語彙』ってどう読むの?」
私:「『ごい』って読むの。ボキャブラリーのこと。」
学生A:「『語尾』って読んでいたから、『"ごび"の数を増やしましょう』ってどういう意味かと思った。」

それを聞いていた別の学生Bが、

学生B:「『ごびの数』って何だよ。『そうでやんす。』とか、数を増やしてどうすんだよ。」

「そうでやんす」・・・・って。

なんか、このやりとりが私の笑いのツボにはまってしまって、
授業中にもかかわらず、教卓のところで爆笑してしまいました。

今でも、思い出すと吹き出してしまいます。
(思い出し笑いしながら、この文章を書いてしまった・・・)

他の人が聞いたらなんて事の無い会話なんでしょうが、
なぜか、私のツボにはまった言葉でした。

今回は笑わせられたのですが、
受講してくださる方の多くの笑いのツボを押して、
楽しい研修ができるようにしたいなぁと・・・思いました。

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