何を言うかより誰が言ったかが重要
このタイトルの言葉、本当にそうだなとよく実感します。
ある人から言われても全然気にならない一言が、
別の人から言われると自分の気に触ってしまうことがあります。
そこには、
今までのその人との関係性から、
素直に言葉を受け取れない自分がいます。
それは、その人との間で、
前に傷つけられた一言に対して、
ちゃんと相手にその時に、
「そんなことを言われると悲しくなってしまう」とか、
「そこまで言われると気持ちよくない」とか・・・
自分の気持ちを素直に相手に表現できなくて、
心の底に溜まってしまったその感情が邪魔をしているのです。
”しこり”となって、良い関係の邪魔をしています。
夫婦の間で、素直になれないとか会話が無いとか・・・
「今更相手にそんなこと言えない」とか・・・
そういうのも同じなんじゃないかと思います。
良い人間関係を作るには、
素直に、相手に受け取りやすい表現で、
自分の思いや感情を伝えるようにしていこうと改めて思った日でした。
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コメント
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投稿: buyvigrx | 2009/10/09 11:35