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September 2007

September 29, 2007

「日常生活からの気づき」第97号

【めぐりめぐって・・・】

少し、言い方がきついなぁと感じる人がいます。

その人が他の人と話しているのを見ていると、

その一言が無ければ、いい関係でいけそうなのに、
多分、思ったままを言ってしまうんでしょうね。

ちょっぴりふくよかになった女性に
「太ったね!」と悪気も無く言ったり。

第三者の立場として見ていると、
あきらかに言われた女性は、
嫌な表情をしているのに、それに気づかないで、
さらにその話題を広げていく。

また、ずっと
愚痴ったり、攻撃的な会話をする人もいます。

聴いている方が、少しげんなりしてしまうほど、
毎回、内容が愚痴っぽいんですね。

その人たちの人間関係を聞いてみると、
あまりうまくいっていないような話がでてきます。

環境の問題もあるのでしょうが、
何だか、自分自身がうまくいかない人間関係を
作っているような気もしてきます。

人との会話を変えることは
なかなか勇気がいるし、難しいことだと思います。

でも、会話を変えて、
人との関わり方を自分から変えると、
人間関係はうまくいくようになります。

実は、最近、苦手なタイプの人に、
自分から積極的に話しかけるということを
意識的にやってみたんです。

驚く程、簡単に仲良くなることができました。
そして、意外にも自分の中の苦手意識も
無くなっていたことに気づきました。

少しだけ、勇気を出して、
相手に受け取りやすい内容を話すことを心がけること。
自分から関わり方を変えること。

これは、めぐりめぐって、
自分自身の人間関係を楽にすることに
つながるような気がしています。


*今回の「声のメルマガ(音声版)」は
お休みさせていただきます。

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September 19, 2007

「日常生活からの気づき」第96号

【受け取り方】

80年代の音楽を聴きながら、
研修講師として、勉強を始めた頃を思い出していました。

先輩にこんなことを言われました。

「例を出す時は、その職場・業種にあった例を言うように」

何か説明をする時に、
『例えば・・』と例を出すことがありますね。
そのたとえ話を職場・業種にあったものでと言われたのです。

「そうか。自分の職場・業種にあった例だったら、
 イメージしやすいし、わかりやすいから、そうするんだな。」

と思っていたのですが、
さらに、聞いてみると、実はもう1つ理由が。

行政の方たちに民間の企業の例を出したり、
企業の管理職の方たちに、学生の例を出したりすると、
参加者の方の中には、
プライドが傷つけられたと感じる人がいるのだそうです。

簡単に言ってしまうと、
「民間と同じにするな!」
「学生と同じにするな!」という感じに受け取る人も
いるということです。

それによって、研修自体に不満を持たれる可能性もあり・・・

この話を聞いたときに、
たとえ話が、自分の日常に無いことだと、
イメージしにくいなと思うことはあっても、
これでプライドが傷つけられたと感じることは、
私には無かったので、
ちょっとびっくりしたことを覚えています。

いろんな人がいて、
さまざまな受け取り方があります。

研修講師として、
参加者に抵抗無く話を聞いてもらうことは
とても大切なことです。

そして、日常生活でも重要だと思います。

相手が受け取りやすい表現がどれだけできるか、

これからも心がけていきたいと思います。

*今回の「声のメルマガ(音声版)」は
お休みさせていただきます。

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September 13, 2007

【リソースの発見 ~過去~】ドルフィンライフWS

2007年9月11日 開講 【リソースの発見 ~過去~】
今日は過去の経験を今の自分に活かしていくことがテーマです。

コーチングは、どちらかというと、未来志向です。
「何故、そうなってしまったのか?」という原因を探るより、
「今後、どうしていくのか?」と、
未来に向かって、何をするのかを考えることが多いです。

ただ、過去のさまざまな経験があって、
今の自分があるわけですから・・・・

それらの経験を一度振り返って、
今の、そしてこれからの自分に活かしていこうというのが、
このワークショップのテーマです。

今回のワークショップは
内省する時間が多く、
参加者の方たちは、
みなさん、じっくりと自分と向き合っていらっしゃいました。

なかなか、こうやってふりかえる時間は
忙しい日常生活の中ではとりにくいですよね。

自分と向き合う時間・・・・
これからも大切にして
ワークショップ作りをしたいと思います。

※ この感想は講座内容、セッションでの守秘義務を守った上で
  記述をさせていただいております。
  この関係で、詳しい内容について書き込んでいないため、
  多少わかりにくい部分もあるかと思いますが、
  ご了承下さいませ。

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September 12, 2007

「日常生活からの気づき」第95号

【関係】

研修に参加すると、最初に自己紹介をよくしますね。

みなさんは何を話しますか?

今回、参加したワークショップでは、
「続けたいこと」をテーマにして、
自己紹介をすることになり、

私は

「主人とつきあっている時も含めて、
 10数年間、一度もけんかしたことが無いので、
 このままずっとけんかをしないでいたい」と

話しました。

その後、

「どうやったらけんかしないでいられるのか?」という

質問をたくさんいただきました。

とはいえ、「けんかしないこと」のために、
何か意識的にやってきたかと言われると、
はっきりしたものはなく。

ただ、1つだけ言えるのは、
私も主人も

「けんかは時間とエネルギーの無駄」

と強烈に思っていること。

これは、2人の関係がどうありたいのかが
はっきりしているともいえます。

だから、お互いが
 譲るところと、譲れないところを
コミュニケーションとりながら生活していった結果が、
「けんか無し」になったんだと思っています。

人が協力して何かをする場合、
その集団の理想の姿が明確になっていれば、
その集団は良い関係で進みます。

ですが、身近な人ほど、
「自分たちがどうありたいか」
という話し合いをしていないことが
多いのではないでしょうか?

家族や、パートナー、部下、上司・・・

相手が自分とどんな関係を作りたいと思っているか、
話し合っていますか?

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September 04, 2007

「日常生活からの気づき」第94号

【責めない】

先日、

「脳が冴える15の習慣」という本を読みました。
(著者:築山節 NHK出版)

その中で、

「脳は、本来怠け者で、時間の制約が無いと集中できない」

というようなことが書いてありました。

つまり、
「何時までにこれだけの仕事をしなければならない」とか、
「時間内に何個かの問題を解かなければならない」 と、
制約を設けることで
集中力や効率を上げることができるそうなんです。

時間に余裕があれば、
「集中できるし、それに伴って仕事量も増す」
というわけではないそうです。

その本では、試験を例にあげていました。

試験は、その時間内で問題を解かなければならないので、
相当量の問題が解ける。
もし、時間の制約が無ければ、同じ速さで問題が解けるかというと、
そうはいかないと書いてありました。

この部分を読んでいて、気持がすっきりしていく感じがしました。

私は、
いつもギリギリにならないと集中できないのですが、
それで、自分のことを責めていたところがあったんですね。

「なんで、集中できないんだろう。あんなに時間があったのに」

でも、この本を読んで、
「脳の仕組みがそうなら仕方ないのか」と
納得し、自分を責めることから解放されたんです。
とても心が軽くなりました。

そして、この脳の仕組みを活用して、
いかに効率よく仕事や勉強をするかを考えよう、
やってみようという前向きな気持になってきました。

自分を責めても何も変わりません。

それより、
「その事実を受けとめて、どう活用するか?」
ということを
考え、行動した方が、変化は起こりやすくなります。

自分を責めない・・・大事なことだと思いました。

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