マンモグラフィー体験
昨日、マンモグラフィーを体験しました。
マンモグラフィーとは、乳がんを早期に発見するために用いる
乳房のX線撮影のことです
これが痛い・・・らしい。
(乳房をはさんでつぶすような形で
撮影するので、痛いのです。)
と、友達からは聞いていました。
昨日、遂にそれを体験。
その時のお話
外科から、放射線科に案内してくれた看護師さんが、
「マンモグラフィー初めてですか?
痛いですから」
そうか・・・・やっぱり痛いのか
X線撮影の部屋では、
放射線技師の女性の方が
「マンモグラフィー痛いですからね」
うーん、相当痛いんだろうな・・・
そして、服を脱ぎ、撮影する機械の前に立つと
技師の方がまた、
「乳腺がしっかりしているから、
痛いかもしれない」
(??乳腺がしっかりしている・・・それはいい事なのか?悪いことなのか?)
そして、撮影の位置を決めている時にも
「・・・痛いですよ。」
「痛いですけど、我慢して下さいね」
「・・・・しますので、痛いです」
「痛い」・・・何回言うんだろう。
この部屋に居るだけで、
20回以上は聞いた気がしました。
このことに、何だか笑えてきてしまって、
結局、想像するより痛みを感じることもなく、
検査を終えることができました。
痛みを少なくする新手の方法だったのかもしれません。
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