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2007/06/21

お気に入り!

Photo_2
今、一番のお気に入りはこの時計です。
元々、StardustRevueのファンクラブで購入した時計でした。

文字盤が大きくて見やすいし、シンプルなデザインが
良かったのですが、ベルトが皮だったんです。
皮だと、皮膚が荒れてしまう私。
使いたくても使えずにいました。

でも、このベルト!
ビーズでブレスレット風に作ってもらいました。
3_1

いいでしょ!


ブレスレットをしたいなと思っても、
仕事をする上ではできない場合もあって・・・

これは、ブレスレットにも見えるところもお気に入り。

このブレスウォッチを作成してもらったYOSHIKOさんのブログはこちら


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「日常生活からの気づき」第86号

※お詫び
今回の「声のメルマガ」はパソコンの不具合により、
お休みさせていただきます。どうぞご了承ください。

【サービス2】

パソコンを修理に出すことになり、
サポートセンターに電話をしました。

トラブルの現象は電源が入らなくなったこと。

そのことを伝えると、
サポートセンターの方が

「確実に電源がおかしいという判断ができるのなら、
 その部品だけ、修理に出しても良い」

という主旨のことを話して下さいました。

ちょっとびっくりしました。

パソコンを始めとするコンピュータ制御が入っている家電は、
どんなトラブルでも
機械全体を送って対応というのがほとんどだからです。

パソコンにいたっては、
簡単な部品の交換などもユーザが行うことを禁じているメーカーも
あります。

確かに、ユーザがいじるとどんなトラブルが起こるか、
予測がつかないというメーカーサイドの気持もよくわかるのですが、
「もう少し、ユーザを信頼してもいいのになぁ」と
感じてもいました。

そう感じていたので、
このサポートセンターの、

「部品だけ送ってもいいですよ」

という発言には驚きました。

「ユーザを信頼している」というように感じられたのです。

それとともに、
ユーザを十把一絡げで見ていないようにも感じたのです。

パソコンに詳しいユーザ、
初心者のユーザ
それぞれに合わせて、対応を考えているように思いました。
だから、修理の方法が選択できるようになっているのだと思います。

相手に合わせる、相手を良く見る・・・サービスの基本だなと
あらためて感じていました。

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2007/06/14

【思い込みの力】ドルフィンライフWS

2007年6月12日 開講 【思い込みの力】

今日のテーマは「思い込みの力」

今日のワークショップでは、
自分で自分のことをどう感じているのか、自分をどう捉えているのかを、シートを使って自問したり、参加者同士のディスカッションを通じて、見つめてもらう内容でした。

今回、気づいたのは、
「それぞれが抱えている課題、目標がちがっても
 気づきは共通することが多い」
ということ。

例えば、ある人が子育てについて話していて
別の参加者は
会社の業績についての課題・目標があった場合、

子育てについての話では参考にならないんじゃないかなと
考えてしまいがちですが、

これが、意外と!

いろんな発見や、気づきをなさることが多いのです。

今回、参加なさった方もそうでした。

自分の現状とはあまり関係ないお話を
他の参加者の方がなさっていた時に、
ある発見をなさって、大きく、大きくうなずいて
帰っていかれました。

根本にあるものは同じなのかもしれませんね。

さて、今月は自分の思い込みを知ることがテーマでしたが、
来月はこの思い込みを変える方法を体感します。

※ この感想は講座内容、セッションでの守秘義務を守った上で
  記述をさせていただいております。
  この関係で、詳しい内容について書き込んでいないため、
  多少わかりにくい部分もあるかと思いますが、
  ご了承下さいませ。

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2007/06/13

「日常生活からの気づき」第85号

「melma085.mp3」をダウンロード

【サービス】

先週、ある都銀に質問したいことがあって、
コールセンターに電話をしました。

電話はすぐにつながり、担当の方が電話口に
出て下さいました。

コールセンター、サポートセンターは
電話がつながりにくいというイメージがあったので、
サービス良くなったんだなという印象を持ちました。

ところが・・・・

私が1つ質問をすると、
「少々お待ち下さい」と言って、
1分以上(場合によっては2分強)待たされて、
やっと回答をするという対応の仕方。

質問している内容は
ATMでの取り扱いについてのとっても単純な内容。

『自分のところの商品のことなのに、何故即答できないんだろう』
『以前は電話口のオペレーターの方の対応はもっと良かったのに。』

頭の中では疑問がいっぱい浮かんでいました。

確かに、
ハード面(電話がすぐつながる)は良くなっていました。

でも、

相手がどう感じるのか、それがサービスの基本なのに、
その部分が抜けているような対応に感じられました。

ハード面だけでなく、
ソフト面(相手の気持を大事にする、サービスの内容を充実するなど)が
無いと、良いサービスにならないことを感じた出来事でした。

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2007/06/06

「日常生活からの気づき」第84号

「melma084.mp3」をダウンロード

【印象】

友人と、共通の知人の話をしている時に、
私と彼女で印象がとてもちがっていることに気づきました。

その人に対して、私は、

「仕事熱心で、はきはきしてとてもさっぱりしたいい人」

という印象を持っていたのですが、

彼女は、

「きつい話し方で、ちょっと怖い人」

という印象を持っていたようです。

共通の知人の話し方の受け取り方が私と彼女ではちがったようです。

人の印象は、

1.その人自身が持っている雰囲気
2.その人が相手に見せる態度、表情
 (これは相手によって変わるのかもしれません)
3.相手が受け取る解釈

によって決まるんじゃないかと感じました。

特に3.はかなり大きい要素のように感じています。

いい印象を周りの人に持ってもらいたいとは思いますが、
相手が自分のことをどう感じるのかは、
自分ではコントロールできません。

そこに振り回されないようにすることも大事なことだと感じました。

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