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September 2006

September 26, 2006

「日常生活からの気づき」第52号


*音声版と本文はほぼ同内容です。

【部分と全体】

「脳を鍛える」クイズで、
あるもののクローズアップされた一部分だけを見て、
それが何かをあてる、というのをやっていました。

拡大してみていた部分から、だんだんカメラを引いていって、
全体が見えてくると、意外なものだったりします。

部分だけ見ていても全体はわからないなぁと
このクイズを見るたびにそう思います。

人間関係の面でもこれはいえないでしょうか?

私がコーチングを学んで、
人間関係の面で変わったなぁと感じたことの1つに、
嫌いな人がいなくなったということがあります。

「嫌いな人がいない」ということは、どういうことか?

前の私は、相手の嫌な面、苦手な面が1つあると、
その人全体が嫌い、苦手と判断してしまうようなことが多かったんですね。
0か100かという考え方で人を見ているところがありました。

でも、今は、そういう見方をしていません。

相手の嫌な面、苦手な面を見つけても、
良い所や、能力も合わせて見つけることができるようになりました。

「この人のこの考え方は自分とは合わないけど、
 でも、仕事の進め方や能力はすばらしいよなぁ」

と思えるようになったんですね。

相手の外見、性格、能力、特性・・・・・
全ての面で全部嫌だと思う人って、滅多にいないんじゃないでしょうか。

相手の1つや2つの特性で相手全体を決めつけてしまうこと。

部分だけで全体を判断してしまうことは、
いろいろな可能性を狭めてしまうことなんだなぁと思います。

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September 24, 2006

3連投

9/21木曜日は研修が3つありました。
1つめ、専門学校での授業(3コマ)
2つめ、中学校の教職員の方たちに向けての話し方教室
3つめ、一宮でのインプロワークショップ

3つとも、テーマもちがえば、受講していただく対象の方も
ちがいました。

打ち合わせが複数入ったり、
研修+打ち合わせという日は
今まででもありましたが、
研修ばかりというのは初めて!

ちょっぴり疲れましたが、
それでも、3つとも受講していただいた方たちの
喜ぶ顔を見ることができて、
心地良い疲れの中、帰ることができました。

ありがとうございました。

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September 19, 2006

「日常生活からの気づき」第51号


*音声版と本文はほぼ同内容です。

【兆候】

15日の金曜日を含めて、18日まで、
外に出かける用事の無かった私。

この4日間で、研修の内容を詰めたり、
本を読んだりしようと思っていたのですが・・・・

風邪をひいて体調をくずしてしまいました。

それでも、金曜日午前中には
元気に、掃除やら洗濯やらしていました。

なんだか、体の調子が変だなと思ったのは、
午後になってから。

どうも、だるい。
何となく熱っぽい。
のどや鼻が乾く。

これって....

ようやく、体調が悪いんだと気づきました。

17日までの3日間は体調の復活が
優先順位の一番上にきてしまい、
研修内容を詰めたり、本を読んだりすることが
できなくなりました。

「あぁ~、やっちゃったなぁ」というのが、
私の感想。

実は、先週から、
何となくのどや鼻が乾くなぁと感じていたし、
寝るときにも、ちょっと寒いなぁとも思ったし、
だるくて集中できないということも感じていました。

その時に、手を打っておけば、
ひどくならなかったのに・・・・と後悔。

小さな体調の変化を見逃してしまったんですね。

ささいな変化を見逃さないことは、
大事にいたるのを防ぐことなんだろうなと思いました。

これは、体調だけでなく、
ストレスの予防、人間関係の面でも同じじゃないだろうかとも思います。

そして、自分だけでなく、
部下や子供、大切なパートナーの
小さな変化を見逃さないこと。

心がけたいと思いました。

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September 12, 2006

「日常生活からの気づき」第50号


*音声版と本文はほぼ同内容です。

【人は鏡】

最近できるだけ、いろんな人に会うように心がけています。

そして、人と会って、会話をすることで、
いろんな気づきが私の中で生まれています。

自分と相手は当然、違う人間です。
だから、会話をしている中でも、

「どうして、あの考え方をするのだろう」
「どうして、この発言をするのだろう」

こういう疑問が沸き起こってきます。

この疑問について、
家に帰ってじっくり考えてみると・・・・

自分の大切にしていることや、自分らしさに
気づくことが多いんですね。

人は人と比較することで、
自分を見出すのかもしれないと思いました。

また、
相手から傷つくような言葉を投げかけられたり、
ちょっとムッとするような発言を言われたり、
こういったマイナスの会話の後、

「何故、自分は傷ついたと感じたのか?」
「何故、頭にきたのか?」

を考えると、大抵、自分の大切にしているものが
いい加減に扱われたりすることで、
傷ついたり、頭にきたりしていることがわかります。

そこから、
「私はこういう考えや行動を大事にしているんだ」と
自分を見つめ直すことができます。

「人は人によって磨かれる」
よく言われる言葉ですが、
最近、とても実感している私です。

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September 05, 2006

「日常生活からの気づき」第49号


*音声版と本文はほぼ同内容です。

【チューニング】

楽器の音の高さを合わせることをチューニングと言います。
バイオリン、ギターなどの弦楽器はもちろん、
トランペットやフルートなどの管楽器、
ドラムなどの打楽器も、必ず演奏前にはチューニングをします。

ピアノも時々は調律して、音の高さをあわせることをします。

コミュニケーションでもチューニングが必要だなと
感じたことがありました。

出会った最初からとってもハイテンションな人。
元気で、明るくて・・・・それ自体はとても
いいことなんですが、
今、自分がうまくいっていない人、
例えば、仕事で大きなミスをしたとか、失恋したとか・・・
落ち込んでいる人にとっては、ちょっと辛いときがありますよね。

人に会って、話しをする前に、
相手の人が、少し落ち込み気味なのか、
絶好調で前に進んでいるのか、
それらを読み取って、その調子に合わせることが
大事なんだと思いました。

会話が演奏だとすると、相手の調子を読み取るのは
まさにチューニング作業と同じだなと感じました。
チューニングがうまくいけば、
素敵な演奏が聞こえるように、
コミュニケーションでもいい関係作りができるのではと
思いました。

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September 04, 2006

見えていないもの

私達は、相手のことを知る時に、
相手が表現したもので情報を得ていることがほとんど。

でも、相手が「あえて表現しなかった情報」が
あることもあって。

見えていないもの、聞こえてこないものにこそ、
本音があるのだろうなと思う。

見えていないもの、聞こえてこないもの。

それが何であるかはわからなくても、
「そういうものがある」ということを心得て、
コミュニケーションするのとしないのとでは、
全然ちがったコミュニケーションになるのではないかと思う。

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